【2020年】Spotifyで聴けない邦楽アーティスト一覧

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5000万曲以上の楽曲を聴くことができる、世界最大手の音楽ストリーミングサービス「Spotify」。日本に上陸したころは、洋楽には強いけれど邦楽は楽曲が少ない、という状況だったが、いまや日本でもサブスクリプションを解禁していないアーティストのほうが珍しくなり、Spotifyでも数多の邦楽が聴き放題となっている。

しかし、いまだにサブスクを解禁しておらず、Spotifyで聴くことができないアーティストもいくらかいる。そのなかには人気アーティスト、大物アーティストも含まれている。

そこで今回は、2020年3月末現在、Spotifyで聴くことができない邦楽アーティストをまとめてみた。なお、ごく一部の楽曲しか聴けないアーティストについても一覧に含めている。どのアーティストも近いうちに全曲解禁されてほしいと願うばかりである。

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大滝詠一

2013年に急逝した大滝詠一。かつて所属していたバンド、はっぴいえんどのアルバム3枚はSpotifyで聴けるが、ソロの作品は聴くことができない。音楽ファンから根強く支持されるアーティストだけに、解禁を待っている人は多いだろう。

GARNET CROW

2013年に解散したGARNET CROW。いわゆるビーイング系のアーティストはサブスク解禁していないケースが多く(すべてというわけではないが)、彼女らもそのなかのひと組である。

GACKT

音楽のみならず多方面で活動しているGACKT。2020年3月末現在で最新のオリジナルアルバムである『LAST MOON』と、いくつかのベストアルバムおよび近年のシングルしか聴けない状態である。芸名が「Gackt」だった時代の作品が解禁されていないものと思われる。

久保田利伸

日本のR&Bの先駆者である久保田利伸。90年代にはアメリカ進出も果たしたが、いまならサブスクを解禁するだけで全世界に進出できるので、ぜひ実践してほしいものである。

倉木麻衣

いわゆるビーイング系のひとり、倉木麻衣。アニメ『名探偵コナン』のファンの人たちも解禁を待っているのではないだろうか。

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GLAY

日本を代表するモンスターバンドのひとつ、GLAY。2020年3月末現在で最新のオリジナルアルバムである『NO DEMOCRACY』と、いくつかのベストアルバムおよび近年のシングルは聴けるが、聴けない作品のほうが圧倒的に多い。彼らが自分たちで作った専用アプリでは全曲聴けるようだが、より幅広い層に向けてサブスクを解禁してほしいところだ。

小泉今日子

現在では女優としての活動がメインの小泉今日子。アルバムには豪華な制作陣を迎えたものもあるため、解禁を待っている音楽ファンも多くいることだろう。

ZARD

2007年に急逝した坂井泉水によるソロプロジェクト、ZARD。彼女もビーイング系のひとりである。逝去後もさまざまな企画が催されているが、サブスク解禁はいまだになされていない。

ジャニーズ全般

2019年に嵐がサブスクを解禁したが、それ以外のジャニーズ事務所所属アーティストはなんの音沙汰もない。現在も活動中のグループは今後解禁の可能性はあるかもしれないが、解散してしまったグループについては悲観的な予測しかできない。SMAPはぜひ解禁してほしいところだが、いちばん可能性が低そうである。

竹内まりや

40年以上のキャリアを持つ女性シンガーソングライター、竹内まりや。2020年3月に初期のアルバムがサブスク解禁となったが、全面解禁には至っていない。近年は海外でもその楽曲が評価されているという彼女。徐々に作品が増えていくことを期待したい。

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電気グルーヴ

日本を代表するテクノユニット、電気グルーヴ。メンバーのピエール瀧が逮捕されて以来、サブスクが停止状態になっている。どこが権利を握っているのか定かではないが、早いところ復活させてほしいものである。

中島みゆき

こちらも40年以上のキャリアを持つ女性シンガーソングライター、中島みゆき。2020年1月に、一部の楽曲がAmazon Musicにて解禁されたが、Spotifyには1曲もない状態である。今後の動向に期待したいところだ。

西野カナ

2019年から無期限活動休止中の西野カナ。Apple Musicなどでは聴けるのに、なぜかSpotifyでは聴くことができない。ストリーミングサービスによって対応を変える理由はよくわからないが、ユーザーのためにすべてのサービスで平等に解禁してほしいものである。

Hi-STANDARD

2000年に活動休止し、2011年に活動を再開したパンクロックバンド、Hi-STANDARD。ギターの横山健が代表取締役を務めるPIZZA OF DEATH RECORDSというインディーズレーベルに所属する彼ら。WANIMAが同レーベルに所属していた時代の音源が2019年にサブスク解禁となったため、レーベルとしてサブスクを否定しているわけではなさそうだ。Ken Yokoyamaの作品も含めて解禁されればありがたいところである。

追記:2020年4月22日にPIZZA OF DEATH RECORDSに所属するアーティストのサブスクが解禁された。

ハロプロ全般

モーニング娘。などを擁するハロー!プロジェクトのアイドルたちの楽曲もサブスクでの解禁がない状態である。CDは握手券などをつければ熱心なファンは買うわけで、それ以外の層に向けてストリーミングサービスに対応してほしいところだ。

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B’z

CDの売上で日本一の記録を持つB’z。彼らもビーイング系である。サブスクを解禁していないアーティストのなかでいちばんの大物といっていいだろう。この大きな山が動いてくれれば、という感じだが、難しい事情があるのだろうか。それぞれのソロ作品も含めて解禁が望まれる。

BLANKEY JET CITY

2000年に解散したロックバンド、BLANKEY JET CITY。ボーカルの浅井健一のソロ作品はある程度解禁されているが(なぜかすべてではないが)、BLANKEY JET CITY時代のものはまったくのゼロ。邦楽ロックファンはみんな待っていると思うので、ぜひ解禁してほしい。

THE BLUE HEARTS

1995年に解散したパンクロックバンド、THE BLUE HEARTS。なんとなくポリシーがあってサブスク解禁していなさそうな彼ら。↑THE HIGH-LOWS↓、ザ・クロマニヨンズともども解禁される日がいつか来るのだろか。

マキシマム ザ ホルモン

熱心なファンを多く持つロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。サブスクどころか普通の楽曲配信にも対応せず、聴きたければCDを買え!という姿勢を貫いている彼ら。最近のインタビューでは少し軟化したような発言もあるが、解禁の可能性が非常に低いアーティストであることは間違いない。

山口百恵

1980年に引退したアイドル、山口百恵。いまなお語り継がれる伝説のアイドルだけに、サブスク解禁を待っている人は多いだろう。

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山下達郎

大物シンガーソングライター、山下達郎。おそらく音楽ファンのあいだでもっともサブスク解禁が待ち望まれているのは彼だろう。妻の竹内まりやの作品が一部解禁となったことで、それなら山下達郎も!という声は多く聞かれるはずだ。アナログ志向の強い彼だが、今後の動向に期待したい。

UNISON SQUARE GARDEN

スリーピースロックバンド、UNISON SQUARE GARDEN。「UNISON SQUARE GARDEN The 1st Collection for streaming」というプレイリストが公式に公開されているが、楽曲の数は24曲のみ。全面解禁が望まれる。

米津玄師

現在日本でもっとも人気のあるアーティストのひとり、米津玄師。彼が動けば、より多くの若者がサブスクに触れることになるはずだが、はたして。

RADWIMPS

人気ロックバンド、RADWIMPS。「RADWIMPSのはじまりはじまりのまとめ 」「青とメメメと君と」というふたつのプレイリストが公式に公開されているが、オリジナルアルバムはまったく聴けない状態である。全面解禁が望まれる。

追記:2020年5月15日、デビュー以降にリリースされた全作品のサブスクが解禁された。

まとめ

以上、24組をピックアップした。

2020年だけでもすでに何組かのアーティストがサブスクを解禁し、あたかもポジティブな話題であるかのようにニュースになっているが、本当はそんなものはポジティブでもなんでもなく、世界的に見ればあたりまえのことである。したがって、特定のアーティストのサブスク解禁がニュースになるような時代も早く終わってほしい、というのが私の本音である。

事務所なのか、レコード会社なのか、アーティスト本人なのか、だれの意向でサブスクに対応しないことを決めているのか、事情はそれぞれにあるのだろうが、一刻も早く日本の音楽業界全体が世界の潮流に追いつくことを祈るばかりである(YouTubeにミュージックビデオのショートバージョンのみを公開するのもやめましょう)。